OkaSyo看板デザインコンテスト受賞者インタビュー【横山 歩海さん】

 

最優秀賞

横山 歩海 さん

岡山県立岡山南高等学校

 

応募のきっかけは?

元々イラストを描くことが好きで、募集を見て応募したいと思いました。

以前から、岡田商運さんのトラックを見かけることが多く、身近に感じている企業ということもあり

見学会などを通して、もっと会社のことを知りたいと思ったのも、理由のひとつです。

 

 

作品を制作する中で、特にこだわった点を教えてください。

看板は、目にする一瞬で伝えたいワードを伝えられることが最も重要だと考え、

「未来を担う」というワードを、デザインから感じてもらえるよう細かい点まで工夫しました。

中央の文字はもちろんですが、人物の笑顔、トラックの角度や光の入り方などから

見ている人が未来を担っていく岡田商運を想像し、明るい気持ちになれるような作品に仕上げました。

また、24年問題等の課題解決のための要「ドライバーの雇用拡大」に繋がればとの願いから

人物像をジェンダーレスに仕上げたことも、ポイントです。

 

 

作成過程で楽しかった点や、学ぶことができた点を教えてください。

トラックや物流業界について詳しく知ることができたのが、とてもうれしかったです。

正直、これまで触れる機会が少なかったのですが、今回のコンテストが知るきっかけとなりました。

自分の生活にこんなにも密接していることを実感し、感謝の気持ちがより強くなりました。

 

 

コンテスト参加前、参加後での物流業界のイメージ変化ありましたか?

自分の生活を営む上で、なくてはならない大切な存在であるという実感が強くなりました。

また、岡田商運さんへ見学に訪れた際に、従業員の方々の表情がとても明るく、親しみやすく

物流業界に対してプラスのイメージが向上しました。

 

 


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