令和3年4月2日、新卒社員の入社式と同日開催で20年勤続表彰がありました。
今回表彰されたのは、河田ドライバー・辻所長・槇野さんの3名。
2000年の創業当時から岡田商運を支えてくれている社員です。
20年もの間苦楽を共にした仲間に、岡田好美代表と岡田利生専務から感謝の言葉を贈り
表彰状と感謝の品を贈呈しました。
河田ドライバーは岡田代表が岡田商運を企業するきっかけとなった人物で、創業当時から現在まで大型トラックのドライバー一筋で頑張っています。
岡田代表は「もう20年頑張った時には70歳…もしも体力的にドライバーが厳しくなったら倉庫事業部で仕事をすることも出来るから、これからも安心して働いて欲しい」という言葉で労いました。
辻所長は当時18歳で入社、ドライバー職を経験後結婚を機に事務職に転属、その後配車事務、所長代理、所長を経験し、現在は岡山・勝央・京都営業所の3拠点の所長を兼務しています。
旧ホームページが公開された時も「先輩社員の声(インタビュー)」で登場するなど、色々な事を経験した社員です。
槇野さんは4tトラックでの配送にはじまり、大型トラックのドライバーを経験。
現在は岡田商運の「ワンストップ物流計画」への礎となる新事業、施工課でシステムキッチンなどの施工業務に携わっております。
槇野さんは「施工業務は自分の得意とする分野です、今後も末永く頑張ります。」と意気込みを語りました。
現在3名で業務を遂行している施工課ですが、
岡田代表は「施工課にはいずれ会社の柱の一つとなってもらうつもりです、まずは30名体制を目指して後輩を育てる事を頑張ってください」と槇野さんに思いを託しました。
河田ドライバー、辻所長、槇野さん、20年勤続おめでとうございます!
岡田商運は社員全員を終身雇用できる企業を目指します。